情報セキュリティ方針

帝人株式会社
地域包括ケア事業部門
部門長 小山 淳

帝人株式会社 地域包括ケア事業部門(以下、「当部門」という)は、データプラットフォームの利活用により、個人と地域社会に包括的な健康・医療サービスを提供する事業を展開することを目指しております。当部門は、お客様からお預かりした情報資産をあらゆる脅威から守り、お取引先をはじめとする利害関係者の信頼に応えて参ります。そのために、次の通り「情報セキュリティ方針」を策定し、安全かつ適正な情報セキュリティ対策を実施します。

  1. 1情報セキュリティ目的
    当部門は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を適切に構築・運用し、情報セキュリティに対する責任を明確にします。
  2. 2情報資産の管理
    当部門は、情報資産の安全かつ適正な管理、運用を推進し、情報の漏えいや紛失、不正なアクセスや破壊・改ざんなどが起きないよう、徹底した安全対策を講じます。
  3. 3法令等の遵守
    当部門は、業務上及び情報セキュリティに関する法令、規制又は契約上の要求事項を遵守します。
  4. 4教育訓練の実施
    当部門は、所属する従業者及びその他の情報資産を利用する者に対し、当部門の規定の理解と情報資産の重要性を十分に認識するように、必要な教育訓練を実施するとともに、この方針の周知徹底をはかります。
  5. 5情報セキュリティインシデント(事故)の管理
    当部門は、情報セキュリティ上の問題に対して発生の予防を図り、万一の問題発生に対しては迅速にこれに対応します。
  6. 6継続的な改善
    当部門は、情報セキュリティの運用状況や関連する諸規程を定期的に見直し、必要に応じてこれを改善します。

2023年10月2日 制定版

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