院外リハや退院前訪問指導、早期リハ、管理栄養士の活躍、適切な入院時の食事提供に向け診療報酬で何ができるか―入院・外来医療分科会(3)
健保組合の後発品割合は調剤ベースで2025年1月に92.4%に上昇、ただし依然として地域格差は大きい—健保連
看護師確保が困難となる中、ICT利活用や看護補助者へのタスク・シフト等による業務負担軽減が必要不可欠―入院・外来医療分科会(2)
早期の退院・円滑な在宅復帰を目指す「入退院支援加算」等はどうあるべきか、病棟別の要件設定など検討すべきか―入院・外来医療分科会(1)
2026年度診療報酬改定、診療側は「病院経営の安定」を、支払側は「最適な医療資源の配分、医療機関の機能分化」など重視—中医協総会
骨太方針2025の「経済・物価動向に相当する増加分加算」方針を評価、2026年度診療報酬の大幅プラス改定と改定前の対応に期待—日病協
かかりつけ医機能の体制を評価する【機能強化加算】、「かかりつけ医機能報告制度」踏まえて施設基準など見直しては―入院・外来医療分科会(3)
骨太方針2025の「経済・物価動向に相当する増加分加算」方針を歓迎、2026年度診療報酬改定に反映されるよう活動を続ける—四病協
2040年の超高齢社会でも「医療と介護をつなぐ看護がその役割を十分に発揮できる環境整備」目指し、処遇改善等進めよ—日看協
フレイルは健康状態の包括的な概念で、予防・改善が重要、細分化された「○○フレイル」の再考が必要—都健康長寿医療センター研究所
地域包括医療病棟、急性期病棟とのケアミクスや地域包括ケア病棟等との役割分担、施設基準の在り方などどう考えるか―入院・外来医療分科会(1)
骨太方針2025を閣議決定、医療・介護の関係予算について「人件費・物価高騰」や「病院経営安定」などを勘案した増額行う
医師少数「以外」の地域でも、都市と地方の双方での専門医資格のための研修(特別地域連携プログラム)を実施可能としては―医師専門研修部会
協会けんぽ全体の後発品割合は2025年1月にDPC等含めて89.0%、高水準を維持しているが前月から若干低下
病院病床11万床削減案、数字ありきではなく、新地域医療構想踏まえた「適正な病床再編」が必要—全自病・望月会長
「嗅覚」と「大脳新皮質の血流」との関係を解明、認知症予防・認知機能低下の早期発見につながる可能性—都健康長寿医療センター研究所
2024年の合計特殊出生率は1.15に低下、出生数は統計史上初めて70万人を切った—厚労省
病院経営は危機的、「緊急の財政的支援」「入院基本料の大幅引き上げ」「病院総合医の評価・育成支援」などを実施せよ—日病ほか
在宅・通所介護サービス利用者のケア内容・時間を調査、「要介護認定の1次判定ロジック」を見直すべきか—社保審・介護保険部会(1)
医療・介護連携進めるため「医療・介護の共通指標、共通言語」が必要、認知症高齢者では「確定診断」重視せよ—社保審・介護保険部会(2)