2026年度の臨時介護報酬改定(期中改定)では「介護に携わる全スタッフ」の賃上げを検討してはどうか―社保審・介護給付費分科会
2026年度診療報酬改定「基本方針」を医療保険部会で一足先に了承、入院時の食費等引き上げも議論―社保審・医療保険部会(1)
在宅医療提供体制が脆弱な地域、「地域の関係機関が連携して在宅医療を提供する体制」構築を―在宅医療、医療・介護連携WG
高次救急医療機関の「手厚い救急外来の体制」を新たに評価へ、救急患者連携搬送料の要件・基準を緩和へ―中医協総会(2)
介護保険サービス利用で「2割負担」をお願いする高齢者を拡大してはどうか、ただし負担急増への配慮も検討—社保審・介護保険部会
医療人材確保が困難さを増す中「多くの医療機関を対象にDX化による業務効率化を支援する」枠組みを整備―社保審・医療部会(2)
2026年度診療報酬改定「基本方針」策定論議が大詰め、「物価・人件費高騰に対応できる報酬体系」求める声も―社保審・医療部会(1)
「預貯金」も含めて高所得と判断できる要介護高齢者には介護サービス利用料を「2割」としてはどうか—社保審・介護保険部会
介護職員確保・定着のため2026年度に臨時「介護報酬改定」行い、さらなる処遇改善を図ってはどうか―社保審・介護給付費分科会
「医療DX推進の重要性は認識するが、DXのコスト捻出やDX推進加算要件のクリアに苦心」する医療機関が多い―中医協
2026年度診療報酬改定、「医療機関経営の下支え」が最優先だが、「現役世代の負担軽減」にも配慮せよ―社保審・医療保険部会(1)
2025年4月診療分の医療費トップ疾患は医科全体・入院外では「鼻アレルギー」、医科入院では「心房細動および粗動」—健保連
「医療へのアクセスが難しい地域」も医師少数区域に加えて医療アクセスを補完することで医師偏在を是正—地域医療構想・医療計画検討会
薬包の表記は医療機関・薬局で異なる、粉砕調製された持参薬使用の際は「薬包1包あたりの薬剤の量」の確認を—医療機能評価機構
回復期リハビリ病棟、「無理な患者受け入れ」をせずに「より手厚い効果的なリハビリ提供」を求めてはどうか―中医協総会(1)
物価等高騰・円安による「医療材料の逆ザヤ」解消に向け、初めて「実勢価格踏まえた償還価格引き上げ」を導入へ—中医協・材料部会
「顔の見える関係」も重視した24時間往診体制の推進、精神疾患抱える訪問看護利用者への対応の充実など進めよ—中医協総会
看護師特定行為研修、指導者が研修受講看護師の技量を見極め「柔軟な実習実施」を認めるなどの効率化を図る—看護師特定行為研修WG
中山間・人口減少地域での介護サービス確保のため、人員配置基準の緩和、包括報酬設定、広域サービス展開など検討―社保審・介護保険部会
有用性が高く安全性の確保されるオンライン診療を推進、短期滞在手術等の入院→外来シフトを強力に推進―中医協総会(2)