薬剤師が患者とのコミュニケーション・お薬手帳確認で「禁忌薬剤の処方」に気づき、適切な内容へ処方変更できた好事例—医療機能評価機構
みんなの訪問看護アワード2025大賞受賞者の木戸さんが医療的ケア児とのキャンプを開催
医療事故調査制度の入り口となる「医療事故の判断」をより適切に行えるよう、組織での判断、記録・保存、研修など進める—医療安全検討会
機能強化型の在支診・病の中でも「より緊急往診等の実績が多く、医師を多く配置する医療機関」をより手厚く評価しては—中医協総会
2024年度の1か月医療費上位1―4位は脊髄性筋萎縮症患者で各々1億7000万円程度、1000万円超レセは2328件で過去最高更新―健保連
地域包括医療病棟の施設基準をどう見直すか、回復期リハビリ病棟の実績基準や重症患者割合基準をどう考えるか—入院・外来医療分科会(3)
糖尿病治療薬オイグルコン錠などの新生児糖尿病への使用、痛風等治療薬コルヒチン錠の心膜炎への使用を保険診療で認める—支払基金・厚労省
介護保険でケアマネジメント利用料を徴収すべきか、要介護1・2の生活援助を総合事業に移管すべきか—社保審・介護保険部会
医師働き方改革により「医師派遣の中止・縮小→地域医療提供体制への悪影響」が徐々に出ている可能性—四病協
有料老人ホーム入居者は保護の必要性が高く、民間の創意工夫を阻害しない形で「行政の関与」強化を図ってはどうか—有料老人ホーム検討会
2027年度からの在宅医療整備計画見据え、地域の在宅医療体制の充実、医療・介護連携の強化を推進していく―在宅医療、医療・介護連携WG
ICT利活用で「医師事務作業補助者の負担軽減」を図り、さらに「医師の業務負担軽減」に繋げていくべきではないか—入院・外来医療分科会(2)
医師偏在対策のベースとなる医師偏在指標を改善、診療科特性踏まえた「医師の診療科偏在対策」を検討—地域医療構想・医療計画検討会
国内初の「がん診療連携拠点病院等の現況報告書」の分析結果を発表、第17回CQI研究会総会が過去最高132病院参加で開催
包括期機能を持つ病院について、例えば「高齢者の救急搬送や介護施設との連携」などを指標に評価してはどうか—入院・外来医療分科会(2)
認知症患者が介護サービスをより早く利用できるようになった、利用までに時間のかかるケースに特徴あり—都健康長寿長寿センター研究所
医療費適正化のためには「高額療養費制度の見直し」にとどまらず、「低価値医療費の保険適用見直し」など広い視野が必要—高額療養費専門委員会
介護保険では「紙保険証とマイナンバーカードを併用」、紙保険証は要介護認定申請時に交付することに改める—社保審・介護保険部会(2)
介護保険施設等に求められる「常時診療してくれる協力医療機関」との関係を明確化、「常時の往診可能性体制」までは求めていない
介護職員のさらなる処遇改善に向けて、「2026年度に臨時の介護報酬改定」などを行うべきか—社保審・介護給付費分科会