令和8年熊本地震により被災された皆さまへ
このたびの令和8年熊本地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。被災地では、断水や停電が続くなかで訪問看護をはじめとする在宅ケアの現場が動いています。NsPace編集部では、訪問看護・在宅医療に関わる方に役立つ公的機関の情報と支援窓口をまとめました。状況の変化に応じて随時更新します。
※本ページは公的機関などが公表している情報へのご案内です。最新かつ正確な情報は、必ず各リンク先の一次情報をご確認ください。
1. 地震・被害状況に関する公的情報
気象庁|令和8年熊本地震の地震活動の関連情報
震度分布、余震の見通し、被災者・復旧担当者向けの気象支援資料が掲載されています。
https://www.jma.go.jp/jma/menu/20260728_kumamoto_jishin.html
熊本県|令和8年熊本地震に関する情報
災害対策本部会議資料、県からの注意喚起、相談窓口の案内などがまとめられています。「災害時には、熱中症予防、エコノミークラス症候群予防、口腔ケアを!」「医療機関等を受診される避難者の皆様へ」など、在宅療養者の支援に直接関わる情報も掲載されています。
災害時には、熱中症予防、エコノミークラス症候群予防、口腔ケア、そして食中毒予防対策を!
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/44/274480.html
医療機関等を受診される避難者の皆様へ
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/43/274584.html
厚生労働省|令和8年熊本地震について
被害状況に関する報告が随時更新されています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75017.html
2. 被災地の支援・相談窓口
熊本市|被災者支援
り災証明、住まい、生活支援など、被災された方に向けた各種手続きが案内されています。
https://www.city.kumamoto.jp/list04213.html
熊本県社会福祉協議会|熊本県災害ボランティア情報
災害ボランティアセンターの開設状況と、ボランティアの募集情報が掲載されています。
https://www.fukushi-kumamoto.or.jp/kvc
火の国会議(KVOAD)|支援団体の連携情報
被災地で活動する支援団体の情報共有・連携の場です。参加団体の一覧が公開されています。
https://www.kvoad.com/p/cooperation.html
3. 看護・在宅ケアに関わる支援情報
熊本県看護協会
県内の看護職に向けた情報が掲載されています。
https://www.kna.or.jp
宮崎県看護協会|令和8年熊本地震について(災害報告)
近隣県からの支援状況です。訪問看護ステーションからの専門看護師・認定看護師などの派遣支援について報告されています。
https://www.m-kango.or.jp/2026/07/29/19940/
全国訪問看護事業協会|令和8年熊本地震に伴う災害に係る通知について
厚生労働省(老健局・保険局)から発出された、令和8年熊本地震に伴う災害に関する通知が掲載されています。
https://www.zenhokan.or.jp/new/new2837/
日本訪問看護財団|厚生労働省「令和8年熊本地震に伴う災害」について
厚生労働省から発出された通知に加え、被災した訪問看護ステーションへの帳票類の無償配布などの支援について案内されています。
https://www.jvnf.or.jp/news/260728saigai-tsuchi/
4. 訪問看護のBCP・災害対策
停電への備えや事業継続計画(BCP)について、NsPaceでこれまでに公開してきた記事です。いま現場で判断が必要な場面と、今後の備えの参考としてご覧ください。
停電時の対応をすぐに確認したい方へ
在宅酸素療法・在宅人工呼吸療法患者の災害対策~事前準備や停電時の対応
https://www.ns-pace.com/article/category/feature/hot-hmv-13
【人工呼吸器装着者 難病事例看護】「災害時」どうする? 避難計画策定の実際と課題
https://www.ns-pace.com/article/category/feature/intractable-disease-nursing-8
BCP・災害対策の記事をまとめて読む
訪問看護のBCPとは?義務化対応・作り方・ひな形・事例を解説
https://www.ns-pace.com/article/category/feature/bcp-overview-article
5. その他コメント
山岸 暁美(やまぎし あけみ)さん![]() DC-CAT代表/一般社団法人コミュニティヘルス研究機構 機構長・理事長/慶應義塾大学医学部公衆衛生学教室 日本赤十字社医療センター勤務後、オーストラリアの小児病院・総合病院に勤務。帰国後、2000年から訪問看護に従事。2007年から厚生労働省戦略研究「緩和ケア普及のための地域介入研究(OPTIM-Study)」プロジェクトマネジャー。2009年に厚生労働省へ入省し、在宅医療専門官として診療報酬・介護報酬同時改定、東日本大震災対応、医療計画指針策定、在宅医療連携拠点事業などに携わる。2016年8月から現職。現在も週1~2日は訪問看護を行っている。日本在宅医療連合学会特任理事、日本在宅救急医学会理事・学術誌編集委員長、神戸市看護大学臨床教授。 |
「DC-CAT代表の山岸です。熊本の被災地では、猛暑のなか、訪問看護師たちが医療やケアを必要とする方々への訪問を続けています。
このプロジェクトでは「スマートサプライ」を活用し、熊本県内の訪問看護師が必要としている物資を、必要な数だけ、必要なタイミングで届けます。
現在、熊本県内約40の訪問看護ステーションで必要とされている物品をリストアップしています。
熊本の現場の最前線で、本当に必要とされているものを直接届ける支援です。
あなたが届ける物資は、訪問看護師を助けます。そして、その先におられる在宅療養中の方々や、自宅・車中で避難生活を送る方々のいのちと暮らしを支えることにつながります。
熊本の最前線で活動する訪問看護師たちを、どうか支えてください。
一人ひとりの力は小さくても、集結すれば大きな力になります。皆さまのご協力と、お仲間への周知・情報拡散を心よりお願いいたします。こちらのURLよりアクセスください。」
【更新履歴】
- 2026年7月30日 山岸 暁美さんのメッセージを追記
- 2026年7月30日 初版公開
記事編集:NsPace編集部
