終末期医療への意思表明がしにくい日本の実情
ステージ4のがんになった緩和ケア医は何を思うのか 「病院で死ぬということ」の著者山崎章郎さん、15年前に自宅で母親をみとった筆者が訪ねた
老健施設の「在宅復帰・在宅療養支援機能の更なる強化」を2024年度介護報酬改定でも目指す—社保審・介護給付費分科会(3)
認知症 自分らしく生きる パーソンセンタードケア(PCC) 「五つの尊重」大切
2021年度の社会保障給付費は前年度比4.9%増の138兆7433億円、コロナ禍で医療給付の増加目立つ―2021年度社会保障費用統計
「要介護認定」を待つ間に亡くなる方も…事業者の売上にも影響する「介護業界の異常事態」
【海外からも熱視線】「寝たきり・全介助」経験から生まれた「埼玉医大式」介助技術が注目されている「驚きの理由」
診療報酬6月改定に変更 医療機関の準備期間長く
(13)「グリーフケア」遺族の心に寄り添う 緩和ケア医・田所園子の『緩やかに、和やかに』
認知症の親が卑猥な言動を繰り返す…どう対応すればいいのか
介護保険の指針 家族の負担減じる改定に
「雲南だからできた」で終わらせない。必要なところに広げていける地域看護のモデルを作りたい―コミュニティケア中澤ちひろさん
介護保険の要となる「ケアマネの確保、ケアマネ事業所の安定経営」、訪問介護人材の確保にどう対応すべきか—社保審・介護給付費分科会(2)
訪問看護と訪問リハビリの役割分担を明確化、リハビリ専門職による訪問看護をさらに適正化—社保審・介護給付費分科会(1)
がん患者「医療に納得」9割
指定難病等の医療費助成を「重症化した日」まで遡る画期的な見直し、登録者証やデータベースなどの詳細決定―難病対策委員会
【老親・家族 在宅での看取り方】患者のわがままに振り回されつつも在宅医療を進めていく
コロナ感染症「第9波」が懸念される中、医療提供体制、検査体制などの整備を地域ごとに今から進めよ—厚労省
人生最期のあり方 「自分らしさ」を貫きたい
介護保険未申請の70代友人女性を6年間、無償で介護「夫の介護もあり、自分が倒れそう」と悲鳴