気づけばこんな距離に!?…ニャースペースのつぶやき【訪問看護あるある】
1日の走行距離にびっくりすることも 緊急訪問や代わりの訪問が重なった日は、いつものルートがバラバラに…。1日の終わりにメーターを見て、びっくりすることがあるにゃ! 訪問看護では、利用者さんのお宅をできるだけ効率よく回れるように訪問ルートを組んでいますよね。ところが、緊急訪問が入ったり、スタッフのお休みで代わりに訪問したりすると、いつものルートはたちまち崩れ
流行性角結膜炎(はやり目)とは?症状・原因・予防・治療法を解説
流行性角結膜炎(はやり目)は感染力が強い結膜炎で、医療・介護の現場では特に注意が必要な疾患です。訪問看護の現場では、利用者さんやご家族の間で感染が広がることを防ぐため、早期発見と適切な対応が求められます。 本記事では、流行性角結膜炎の症状や原因、予防策、治療法について解説します。利用者さんのアセスメントやケアに役立ててください。 流行性角結膜炎とは 流行性角結膜炎(Ep
初回訪問から始まる臨死期の意思決定支援 訪問看護師の役割とは
在宅医療の第一線で活躍されている、すぎもと在宅医療クリニックの杉本由佳先生に解説していただき、臨死期における訪問看護師の役割を深く掘り下げていきます。今回は、信頼関係構築の起点となる初回訪問での状態把握のポイント、そして利用者さん・ご家族の意思決定支援に求められる実践的なかかわりについてお届けします。 「自宅で最期まで」を支えるために すべての人はいつか死を迎えます。その場所
耳が痛い原因は?緊急対応が必要なケースと様子を見てもいいケースを解説
耳の痛みは、子どもから高齢者まで幅広い世代に見られることがあり、その原因もさまざまです。耳そのものに異常がある場合もあれば、顎や鼻、喉の炎症が関係していることもあります。本記事では、耳の痛みを引き起こす病気や、緊急対応が必要なケースについて解説します。利用者さんが耳の痛みを訴えられた際のアセスメントに活用してください。 耳の痛みを引き起こす「耳の病気」 まずは、耳が原因で痛み
緩和的鎮静とは?在宅での判断を支える「倫理の四要件」【学会レポート】
終末期の利用者さんから「つらいときは眠らせてほしい」と言われたら——。在宅医療に携わる医療・介護職にとって、いつか向き合う可能性のある「緩和的鎮静」をテーマにしたワークショップが、第8回日本在宅医療連合学会大会(2026年7月4日・5日、札幌)で開催されました。緩和的鎮静とは何か、その判断を支える「倫理の四要件」とは。講義と多職種グループワークで構成された学びの濃い90分を、NsPace
多疾患併存の緩和ケアがよく分かる 開始のタイミングと支援ニーズの理解
非がん疾患の患者さんに質の高い緩和ケアを届けるための知識・視点を整理。訪問時のケアの実践につながるヒントをお届けします。今回は、「多疾患併存(multimorbidity、マルチモビディティ)」を取り上げます。東京ふれあい医療生活協同組合 ふれあいファミリークリニックの角允博先生に、多疾患併存に対する緩和ケアにおいて必要とされる支援について解説いただきます。 はじめに 多疾患
感染クラスター対応をゲームで疑似体験!「クラスター8」体験レポート
「施設で新型感染症のクラスターが発生。しかも施設長は感染して不在——さあ、どうする?」。そんな緊迫の状況をカードゲームで疑似体験できるワークショップが、第8回日本在宅医療連合学会大会(2026年7月4日・5日、札幌)で開催されました。その名も「感染クラスター乗り切り体験ゲーム『クラスター8』」。実際にプレイヤーとして参加したNsPace編集部が、ゲームの様子と学びをレポートします。
心温まるエピソード【つたえたい訪問看護の話】第3回vol08
訪問看護の現場では、利用者さんやご家族との日々の関わりのなかで、その人らしさや大切にしてきた思いに触れる瞬間があります。今回は、「みんなの訪問看護アワード2025」に寄せられた投稿のなかから、利用者さんと訪問看護師の間に生まれた、忘れがたい5つのエピソードをご紹介します。 「筆が引き出すあのころの顔つき」 「もう、心も体も衰えました」と繰り返し話していた90代のAさん。かつて
元気をもらえるエピソード【つたえたい訪問看護の話】第3回vol07
訪問看護の現場では、疾患や障害などがある中でも懸命に前向きに生きる利用者さんがたくさんいます。「みんなの訪問看護アワード2025」に投稿されたエピソードから、利用者さんの前向きな姿勢に力を分けてもらえるエピソードをご紹介します。 「彼女が教えてくれた『手当て』」 末期乳がんの彼女は、自然療法で治すという固い意思を持ち、激痛の時には「薬よりも人の温もりだよ」と語った彼女のエピソ
元気をもらえるエピソード【つたえたい訪問看護の話】第3回vol05
訪問看護の現場では、疾患・障害などがある中でも懸命に前向きに生きる利用者さんがたくさんいます。「みんなの訪問看護アワード2025」に投稿されたエピソードから、利用者さんの前向きな姿勢に力を分けてもらえるエピソードをご紹介します。 「半年かけて開いた、全盲のAさんの心」 全盲でリハビリに意欲がなかったAさんが、ご主人の献身的な支援と根気強い関わりで前向きになったエピソード。