用語集
深部静脈血栓症(DVT)
深部静脈血栓症(DVT:Deep Vein Thrombosis)とは、体内の深部にある静脈に血栓(血の塊)ができる疾患です。下肢や骨盤内の静脈で発生することが多く、血栓が静脈内を塞ぐことで血流が妨げられ、痛みや腫れ、充血(暗赤色)といった症状が現れます。しかし、約半数は無症状で進行するとされています。
DVTで最も危険なこととして、肺塞栓症があげられます。下肢や骨盤内にできた血栓が剥がれ落ちて肺動脈に到達すると、重篤な場合は呼吸困難や心停止を招くことがあります。
監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗