用語集
ECG(心電図)
心電図(ECG: Electrocardiogram)は、心臓が拍動する際に生じる電気的な興奮を波形として記録し、心臓の状態を把握する検査です。
一般的には、12誘導心電図(安静時心電図)を指すことが多く、電極を両側の手首・足首に1つずつ(計4つ)、胸部に6つ装着し、心臓のリズムや電気的な異常を測定します。心電図は、不整脈、心筋梗塞、狭心症、電解質異常など、さまざまな心疾患の診断に用いられます。また、心臓の機能を確認するためのスクリーニングとしても使用され、健康診断でも実施されることが多い重要な検査です。そのほかに、ホルター心電図、モニター心電図などがあります。
監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗