用語集
ユマニチュード
ユマニチュード※(Humanitude/「人間らしさ」という意味)は、フランスで生まれた40年以上の歴史を持ち、大切に思っていることを相手にわかるように伝える技術。認知症のケアに取り入れられています。「見る」「話す」「触れる」「立つ」という4つの柱に基づき、相手に寄り添いながら安心感と信頼を与えることを目指します。
| 見る | 視線を合わせ、相手に意識を向けていることを伝えます。優しいまなざしで見守ることで、相手に安心感を与えます。 |
| 話す | 穏やかな声で、肯定的な言葉を使いながら話しかけます。会話を通して相手の存在を認め、リラックスした雰囲気を作ります。 |
| 触れる | 優しく触れることで、相手との信頼関係を深めます。触れ方ひとつで「一人ではない」という安心感を届けます。 |
| 立つ | 立ち上がる機会を作り、身体を動かすサポートを行います。活動することで身体機能を維持し、自立を促します。 |
※HUMANITUDEおよびユマニチュードの名称およびそのロゴは、 日本およびその他の国における仏国SAS Humanitude社の商標または登録商標です。
【参考】
日本ユマニチュード学会『優しさを伝えるケア「ユマニチュード(R)」』
https://jhuma.org/humanitude/
2026/2/24閲覧
監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗