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診療情報提供書

診療情報提供書は、患者さんが別の医療機関を受診する際に、現在の主治医が患者さんのこれまでの病歴、治療内容、現在の状態などをまとめる書類のことです。患者さんの医療に関する「パスポート」のようなもので、新しい医師が患者さんの状態を迅速に把握し、適切な治療を行うために非常に重要な役割を果たします。

診療情報提供書があることによって重複した医療行為(検査・治療)を減らすことができ、セカンドオピニオンを受ける際にも診療情報提供書があるととてもスムーズです。

在宅医療の現場では、病院から退院した患者さんで、通院せず在宅医療の医師に往診を依頼する際、あるいは通院しながら在宅医療の医師にも同時に診察を依頼したり、近隣の別の医師のところへ通院したりする際などに診療情報提供書を通して情報共有をします。

診療情報提供書の内容
・患者さんの基本情報
・主訴、既往歴、家族歴 など
・これまでの治療内容
・現在の状態、経過、注意点 など

【参考】
厚生労働省「診療情報提供書」(2014年3月初版)
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000056840.pdf
2026/02/26閲覧

監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗

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