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受賞作品漫画「人生最高のラブレター<後編>」【つたえたい訪問看護の話】

漫画「人生最高のラブレター」

NsPaceの特別イベント「みんなの訪問看護アワード」で募集した「つたえたい訪問看護の話」。今回は、高倉 陽子さん(帝人訪問看護ステーション株式会社 望星台訪問看護ステーション厚木/神奈川県)の入賞エピソード「人生最高のラブレター」をもとにした漫画の後編をお届けします。

「人生最高のラブレター」前回までのあらすじ
 「人生最高のラブレター」1
間質性肺炎を患い、在宅酸素療法を行っていた利用者の中川さん。奥様は、ご自身の病気がありながらも献身的に介護をしていました。次第に中川さんの症状は悪化し、余命3ヶ月と宣告…。悩みながらも在宅で最期を迎えることを選択しました。
 
>>前編はこちら
受賞作品漫画「人生最高のラブレター<前編>」【つたえたい訪問看護の話】


人生最高のラブレター<後編>


「人生最高のラブレター」11
「人生最高のラブレター」12
「人生最高のラブレター」13
「人生最高のラブレター」14
「人生最高のラブレター」15
「人生最高のラブレター」16
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「人生最高のラブレター」20


漫画:さじろう
山形県在住のイラストレーター/グラフィックデザイナー/漫画家。都内デザイン会社を経て現在フリーランスで活動中。『ダ・ヴィンチ』『東京カレンダー』『Men’s NONNO』『SUUMO』など多数の雑誌のほか、釣り具メーカー『DAIWA』『LIFE LABEL』などのWebやYouTube、CMでもイラスト・漫画制作を手掛ける。
 
エピソード投稿:高倉 陽子(たかくら ようこ)さん
帝人訪問看護ステーション株式会社 望星台訪問看護ステーション厚木(神奈川県)
高倉 陽子(たかくら ようこ)
受賞のご連絡をいただいたとき、たまたまその場に同僚たちがいる状況だったので、みんなで一緒に驚き、喜びました。エピソードを書くにあたっても、内容や表現について所長や同僚に相談し、たくさんのアドバイスをもらったので、みんなでとった賞だと思っています。また、漫画化していただいたことで、色々な方々にこのエピソードを知っていただけることになり、とてもうれしく思っています。

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