2026年2月26日 2026年2月26日 足底腱膜炎(足底筋膜炎) 足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、足裏のかかとから足指の付け根をつなぐ足底腱膜が炎症を起こす疾患です。(「足底筋膜炎」と同意ですが、日本足の外科学会では「足底腱膜炎」が正式な名称とされています)足底腱膜はアーチ状の土踏まずを支え、立つ、歩く、走るといった動作時の足への衝撃を和らげる重要な役割を担っています。その付着部に繰り返しストレスがかかることにより発症します。 主な原因は、長時間の立ち仕事や歩行、体重増加、靴の不適合、スポーツによる使いすぎなどです。 主な症状は、かかとの骨の前あたりの痛みで、起床時などの安静後の始動時に痛みが出やすいという特徴があります。動いていると徐々に痛みが和らぎますが、長時間になると再び増強がみられたり、階段の上昇やつま先立ちなどでも痛みが出たりします。 治療は保存療法が中心で、アキレス腱や足底腱膜のストレッチ、足の形に合ったシューズの選択、インソールを装着、痛みが強い時は疼痛部位の安静などが推奨されます。手術はまれですが、慢性化すると難治性になる可能性があるため、適切に対応しましょう。 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗 この度はNsPaceにお越しいただき、ありがとうございます。 NsPaceは訪問看護に携わる皆さま、これから携わりたいと思っている皆さまのための場所です。 日々、皆さまのお仕事に役立つ情報を発信していく予定ですので、よろしくお願いします。 ご面倒かと思いますがご利用の際は、会員登録(無料)をお願い致します。
2026年2月26日 2026年2月26日 筋ジストロフィー 筋ジストロフィーは、筋肉が徐々に弱っていく遺伝性筋疾患の総称です。現在、50以上の原因遺伝子が報告されており、厚生労働省の指定難病(113)に指定されています。 ■症状・運動機能障害・呼吸・心機能障害・内分泌代謝異常・難聴 など 発症年齢や症状、進行の速さが異なり、以下のように分類されます。 ■デュシェンヌ型小児期に発症し、進行が早いのが特徴です。歩行困難、呼吸困難などがみられ10歳頃には車椅子生活になります。男児に多いです。■ベッカー型デュシェンヌ型と似ていますが、進行が比較的ゆっくりです。■先天性(福山型など)男女問わず、新生児から乳児期ごろより現れます。症状は骨格筋に伴う運動機能障害が主ですが、呼吸機能の低下、嚥下機能や構音機能の低下、眼瞼下垂・眼球運動の障害や表情の乏しさ等を引き起こします。 【参考】難病情報センター「筋ジストロフィー(指定難病113) 」病気の解説(一般利用者向け)https://www.nanbyou.or.jp/entry/45222026/02/26閲覧難病情報センター「筋ジストロフィー(指定難病113) 」概要・診断基準等(厚生労働省作成)https://www.nanbyou.or.jp/entry/45232026/02/26閲覧厚生労働省「健康・医療 平成27年7月1日施行の指定難病(告示番号111~306)」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000079293.html2026/02/26閲覧 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗 この度はNsPaceにお越しいただき、ありがとうございます。 NsPaceは訪問看護に携わる皆さま、これから携わりたいと思っている皆さまのための場所です。 日々、皆さまのお仕事に役立つ情報を発信していく予定ですので、よろしくお願いします。 ご面倒かと思いますがご利用の際は、会員登録(無料)をお願い致します。
2026年2月26日 2026年2月26日 徒手筋力テスト(MMT) MMT(徒手筋力テスト)は、筋力の評価に用いる検査方法です。評価の目的は、患者の筋力を定量的に測定し、障害の有無や程度を把握することです。また、リハビリテーションプログラムの効果を測定し、必要に応じて治療計画を調整する際の基礎データとして活用します。 MMTでは、評価する特定の筋肉群に対して抵抗をかけ、その筋力を0から5の6段階で評価します。評価の基準は、筋収縮の有無、重力に対抗する力、そして検査者による抵抗に対する強さです。評価するのは、股関節の屈曲・伸展、膝関節の屈曲・伸展、足関節の背屈・底屈など、関節の動きに関与する筋肉です。 MMTでは、筋力を以下のスケールで評価します。 0: 筋収縮なし1: 筋収縮はあるが関節が動かない2: 重力に抗しない運動が可能3: 重力に抗して可動域全体にわたって運動可能4: 重力に抗し、弱い抵抗に対して可動域全体にわたって運動可能5: 正常 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗 この度はNsPaceにお越しいただき、ありがとうございます。 NsPaceは訪問看護に携わる皆さま、これから携わりたいと思っている皆さまのための場所です。 日々、皆さまのお仕事に役立つ情報を発信していく予定ですので、よろしくお願いします。 ご面倒かと思いますがご利用の際は、会員登録(無料)をお願い致します。
2026年2月26日 2026年2月26日 MMT(徒手筋力テスト) MMT(徒手筋力テスト)は、筋力の評価に用いる検査方法です。評価の目的は、患者の筋力を定量的に測定し、障害の有無や程度を把握することです。また、リハビリテーションプログラムの効果を測定し、必要に応じて治療計画を調整する際の基礎データとして活用します。 MMTでは、評価する特定の筋肉群に対して抵抗をかけ、その筋力を0から5の6段階で評価します。評価の基準は、筋収縮の有無、重力に対抗する力、そして検査者による抵抗に対する強さです。評価するのは、股関節の屈曲・伸展、膝関節の屈曲・伸展、足関節の背屈・底屈など、関節の動きに関与する筋肉です。 MMTでは、筋力を以下のスケールで評価します。 0: 筋収縮なし1: 筋収縮はあるが関節が動かない2: 重力に抗しない運動が可能3: 重力に抗して可動域全体にわたって運動可能4: 重力に抗し、弱い抵抗に対して可動域全体にわたって運動可能5: 正常 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗 この度はNsPaceにお越しいただき、ありがとうございます。 NsPaceは訪問看護に携わる皆さま、これから携わりたいと思っている皆さまのための場所です。 日々、皆さまのお仕事に役立つ情報を発信していく予定ですので、よろしくお願いします。 ご面倒かと思いますがご利用の際は、会員登録(無料)をお願い致します。
2026年2月24日 2026年2月24日 サルコペニア サルコペニアとは、加齢に伴って骨格筋の量が減少し、筋力や身体機能が低下する状態のことです。栄養不良や活動不足、疾患が危険因子であり、進行すると運動能力の低下や転倒リスクの増加、さらには日常生活動作(ADL)の制限につながります。 治療や予防には、バランスの良い食事による適切な栄養摂取と、筋力を維持・向上させるための運動が重要です。早期発見・早期治療がサルコペニアの進行を抑えることに役立ちます。 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗 この度はNsPaceにお越しいただき、ありがとうございます。 NsPaceは訪問看護に携わる皆さま、これから携わりたいと思っている皆さまのための場所です。 日々、皆さまのお仕事に役立つ情報を発信していく予定ですので、よろしくお願いします。 ご面倒かと思いますがご利用の際は、会員登録(無料)をお願い致します。
2026年2月24日 2026年2月24日 フレイル フレイルとは、加齢に伴う筋力や体力の低下によって、身体的、精神的、社会的に脆弱な状態に陥ることを指します。健康と要介護の中間の状態とされ、放置すると要介護状態に移行するリスクが高まります。 主な特徴としては、 筋力の低下 体重減少 疲れやすい 身体活動量の低下 歩行速度の低下 などが挙げられます。 握力や歩行速度、体重変化、日常生活動作(ADL)の評価などを通じて、早期発見・早期介入をすることが重要です。 フレイルの発生には、栄養不足や運動不足といった身体的側面が大きく関与しているとされていますが、認知機能の低下などの精神的側面、社会交流の減少に伴う社会的側面なども影響を及ぼすと言われています。そのため総合的に働きかける必要があります。 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗 この度はNsPaceにお越しいただき、ありがとうございます。 NsPaceは訪問看護に携わる皆さま、これから携わりたいと思っている皆さまのための場所です。 日々、皆さまのお仕事に役立つ情報を発信していく予定ですので、よろしくお願いします。 ご面倒かと思いますがご利用の際は、会員登録(無料)をお願い致します。
2023年7月19日 2023年7月19日 シェーグレン症候群 全身性の臓器病変を伴うことがある自己免疫疾患のひとつです。シェーグレン症候群は、膠原病の合併がみられない一次性と、関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの膠原病を合併する二次性に分類されます。さらに一次性は、涙腺や唾液腺に限局する腺型と病変が全身諸臓器に及ぶ腺外型とに分けられます。40~60歳代の女性に好発し、唾液腺や涙腺などの外分泌腺組織が、リンパ球の浸潤により破壊されます。目や口腔の乾燥、耳下腺や唾液腺の腫脹などの腺症状と、倦怠感、関節痛、腎障害、末梢神経障害などの症状があります。 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗 この度はNsPaceにお越しいただき、ありがとうございます。 NsPaceは訪問看護に携わる皆さま、これから携わりたいと思っている皆さまのための場所です。 日々、皆さまのお仕事に役立つ情報を発信していく予定ですので、よろしくお願いします。 ご面倒かと思いますがご利用の際は、会員登録(無料)をお願い致します。
2023年7月19日 2023年7月19日 壊死性筋膜炎 皮下組織や筋膜などの軟部組織に急速に壊死が広がる感染症のことです。切創、虫刺され、注射、軽微な外傷、熱傷などを契機に発症します。進行するとDIC、敗血症を発症し予後不良といわれています。高熱と局所の激しい疼痛、初期には浮腫性の紅斑がみられ、時間経過とともに紫斑・水泡・潰瘍・壊死と進展していきます。治療として抗菌薬投与、全身管理、速やかに壊死組織を切除するデブリードマンが必要となりますが、ときに四肢の切断に至るケースもあります。 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗 この度はNsPaceにお越しいただき、ありがとうございます。 NsPaceは訪問看護に携わる皆さま、これから携わりたいと思っている皆さまのための場所です。 日々、皆さまのお仕事に役立つ情報を発信していく予定ですので、よろしくお願いします。 ご面倒かと思いますがご利用の際は、会員登録(無料)をお願い致します。
2023年7月19日 2023年7月19日 ミオクローヌス 複数の筋肉が同時に収縮し、自分の意思に関わらず瞬間的に起こる不随意運動のひとつです。生理的に起こる吃逆や睡眠時に足がびくっとなるような日常的に起きるものもありますが、代謝性疾患・痙攣性疾患・パーキンソン病・抗パーキンソン薬や抗てんかん薬などの副作用が原因で起こる場合もあります。発生機序の面から、皮質性、皮質下性、脳幹性、脊髄性、末梢性に大別されます。 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗 この度はNsPaceにお越しいただき、ありがとうございます。 NsPaceは訪問看護に携わる皆さま、これから携わりたいと思っている皆さまのための場所です。 日々、皆さまのお仕事に役立つ情報を発信していく予定ですので、よろしくお願いします。 ご面倒かと思いますがご利用の際は、会員登録(無料)をお願い致します。
2023年7月19日 2023年7月19日 ジスキネジア 脳内の神経伝達物質であるドパミンによる運動の調節機能がうまく働かなくなって起きる不随意運動のことです。舌を左右に動かす、顔をしかめる、立ったり座ったり、じっとしていられないなどの症状が見られます。パーキンソン病や抗精神薬などの副作用として症状がみられる場合もあるため、薬剤の中止や用量の調整、別の薬剤へ変更することもあります。 監修: とよだクリニック院長 豊田 早苗 この度はNsPaceにお越しいただき、ありがとうございます。 NsPaceは訪問看護に携わる皆さま、これから携わりたいと思っている皆さまのための場所です。 日々、皆さまのお仕事に役立つ情報を発信していく予定ですので、よろしくお願いします。 ご面倒かと思いますがご利用の際は、会員登録(無料)をお願い致します。